経費帳と給与帳での白色申告のメリット・デメリット

お店を経営して事業を行っていく上で、電気代やガス代、営業者のガソリン代に整備費用などと色々とお金がかかってきます。ものを生産したり売買するために必要なお金を経費と言い、先ほどの例以外にも細かいものから大きなものまで多くの経費が発生しています。

 

これは、お店を構える事業者だけでなく副業や内職の場合においても少なからずは経費が発生しています。そして、事業を拡大して軌道に乗ってくるとお客の数も増えてきたり、仕事量が増えてきて自分だけや家族だけではこなしきれなくなってきます。

 

このようなとき、アルバイトやパートを雇いいれたり、さらに事業が大きくなれば社員として雇用することにもなってくるでしょう。アルバイトやパート従業員を正式に雇うと言うことは、労働基準法に基づき賃金を支払わなければなりません。そして、雇い入れた人の所得税を源泉徴収の形で計算して天引き計算などが必要となってきますので、給与帳の記帳が必要となってきます。

 

給与帳は、配偶者や家族が従業員として働いており、給与として支払っているかは別として、記帳することが出来る仕組みになっています。これは、青色申告での給与支払い控除の適用を受けることが出来るため、節税対策として有効な手段となっています。

 

しかし、白色申告では、給与支払控除の適用はありません。また、経費についても記帳は必要ありませんがレシートや領収書の添付が必要となってきます。