自営業が借入するビジネクスト

自営業でも借入可能なビジネクストの特徴

ビジネクストの名前を聞いたことがある人は、少ないのではないでしょうか。

 

ビジネクストは、ノンバンク系の金融企業で一般の人にはあまり知られていないというよりは、一般向けの融資は無く、自営業や事業者、医療事業者専用(開業医とかですね)に融資の貸付を行っている金融事業者になりますので、一般の人が知らないのも無理はありません。

 

しかし、自営業や事業者の間では資金調達に困ったら、まずはビジネクストにと言われるほど名が知られている存在なのです。ビジネクストでは、大口融資向けの不動産担保ローンと手軽に融資を受けられるカードローン、そして運転資金などある程度まとまったお金を融資するビジネスローンを扱っています。

 

また、個人経営の医療機関向けの融資や開業医を開業するための融資も取り扱っています。

 

ビジネクストが扱う自営業や事業者向けの融資は、一般的に総量規制の対象から除外されますので、収入(粗利高)の3分の1を超えての融資を受けることが出来ます。

 

ただし、自営業の場合は、融資目的を明確にする必要がある為、事業計画書の策定が必須条件となります。

 

また、運転資金であれば問題はありませんが、店舗改装の場合では自宅部分の改装は認められない為、自宅部分にかかる見積書の提出を求められて、その額分の融資がカットされることがあります。

 

カードローンにおいても、運転資金や改装費用など事業にかかる使途のみの融資となりますので、適用範囲を事前に確認しておきましょう。

 

 

自営業でビジネクストから借入する

ビジネクストでは、利用目的に応じて事業者や自営業者が融資で借入出来る商品を取り揃えています。

 

自営業で一番困るのが、店舗の改装や設備投資を行うときに莫大な費用が必要となります。このような時、貯蓄があれば取り崩すなりして対応は可能ですが、なかなかそこまで至ることは少ないようです。

 

自営業で、銀行から融資を受けるには信用力で劣ってしまう為、なかなか融資を受けることは難しくなります。

 

しかし、ビジネクストであれば自営業にも融資の問を大きく開いているのです。そのような中、店舗の改装や設備投資などまとまったお金が必要な時、ビジネクストのビジネスローンが有効に活用出来るのではないでしょうか。

 

ビジネクストのビジネスローンは、50万円から1000万円までを上限に融資を受けることが出来ますので、店舗改装や設備投資などのまとまったお金が必要な時には、強い味方となってくれます。また、自営業にとって仕入れなど相手先との取引は信用のうえでも重要な事になります。

 

自営業での仕入れなど日々の運転資金に必要なお金は、流動的なことが多くありますので、カードローンのように必要な時に必要な額のお金を借り入れることが出来ますので便利なものになります。

 

しかも、利用限度が1000万円とカードローンにしては高額な設定となっていますので、大型店舗の自営業にも十分運転資金として役立てることが出来ます。

 

自分の土地や建物を持つ自営業であれば、不動産担保ローンであれば、1億円まで借入することができますので、チェーン店の展開など相当大きな事業展開に活用することができます。

 

 

ビジネクストから借入するときの審査

自営業にとって、金融機関から融資で借入を行う時に悩ましいのが、審査になります。一般のサラリーマンであれば、過去に延滞事故や借金の整理を行ったことが無ければ、余程のことが無い限り審査を通ることが多くあります。

 

しかし、自営業の場合、同じ条件で過去に延滞事故や借金の整理がない条件であっても、サラリーマンとは違い収入が安定的ではありません。余程の年商がある自営業は別として、季節や流行、気象条件によって売上が変動してしまいます。この為、安定的な売り上げがないと返済が滞る危険性があるので、金融機関は審査を厳しくしてなかなか融資に応じてくれません。

 

しかし、ビジネクストでは、こうした自営業に対して融資の門大きく開いているのです。ビジネクストの融資は、ビジネスローンでもカードローン、不動産担保ローンにおいても申し込みから3営業日で審査を終えて結果が出るようです。

 

例えば、銀行で運転資金などの事業ローンの融資を受けようとした場合、申し込みから審査の結果がおりるまで最短でも7営業から14営業日かかるとされていますので、いかにビジネクストの審査が早いかが分かります。

 

ただ、カードローンにおいても審査結果がおりるのに3営業日かかるとされていますので、最近の消費者金融のカードローンであれば即日に審査がおりらますので、カードローンに至っては遅い分類になることになります。

 

ただ、消費者金融のカードローン限度額が30万から50万円に対して、ビジネクストのカードローン限度額が、1000万円と桁違いに高額なことを考えれば、審査に3営業日必要とするのも納得できます。

 

 

ビジネクストから借入したときの返済

金融機関から融資を受けるうえで、確認しておきたいことがあります。金融機関からお金を借入したら月々決められた額を返済しなくしてはいけません。

 

通常の場合、融資の返済は指定口座からの振り替えになりますので、提携銀行が多い金融機関であれば手数料が免除されることがありますので、有利となりますが、独立系の消費者禁輸やノンバンク系金融機関になると、限られた銀行からしか振替が出来ないことが多くあります。

 

振替が出来たとしても手数料が毎月かかってきてしまいますので、例え振替手数料が250円としても、60回も振替していては合計で15000円も手数料として余分に払うことになりますので、バカにはできない金額になります。

 

また、一時的な口座残高不足により振替が不能となった場合に、自金融機関のATMや提携ATMが多いほど返済の利便性は高くなり、お金を返済しようにもATMが無ければ泣く泣く延滞となり、高金利の延滞利息を払う羽目になってしまいます。

 

ビジネクストの返済は、基本的に提携銀行での毎月振替によって行いますので、振替手数料が必要となってきます。

 

ビジネクストの店頭窓口や自らのATMは、東京と大阪にしかありませんので、地方の自営業者は返済に困る場合が出てしまいます。

 

また、提携金融機関も東京スター銀行とアイフル、セブン銀行と限られており、最近流行りのコンビニATMは利用することはできませんので、やむを得ず延滞してしまった場合に、返済できるATMが何処にあるのかあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

 

 

自営業でビジネクストから借入するときの注意

世の中には、完璧にまで良いことばかりが詰まっているものは存在せず、メリットとデメリットが相互に存在しています。ビジネクストの融資においても同様なことが言えてきます。

 

確かに、自営業として運転資金やつなぎ資金など、まとまった資金が必要な時に、1000万円近くを無担保で保証人も無しで融資してくれる金融機関は多くはありません。

 

しかも、申し込みから最短で3営業日後までには審査の結果が下りるという速さで、融資を受けられることになります。

 

このあたりの利便性を諮っているのも、事業者や自営業専用に融資を行っているビジネクストだからなせることなのでしょう。

 

しかし、ビジネクストは大手の金融機関のように数多くの店舗や自ATMを持っていません。ビジネクストの営業店舗は、東京と大阪にしかありませんので、地方の自営業や事業者が融資を受けるにはインターネットだけが頼りになってしまいます。

 

また、提携金融機関もセブン銀行と東京スター銀行、アイフルの3金融機関だけになります。

 

最近、提携として多くなっているコンビニは使うことが出来ません。この為、何らかの都合で口座の残高が不足してしまい月々の返済が不能となってしまった場合、お金が抱き次第、窓口か提携銀行の窓口やATMで入金することになりますが、提携先がビジネクストのように限られてしまっていると、いざという時に、返済だけでなくカードローンでお金を借りたくても、使えるATMが無ければカードローンの意味がありません。